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- 不正利用か確認する方法はありますか。
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不正住所照合機能で住所の照合をお試しください。
不正住所照合機能はこちら
不正住所照合機能はカード会社が取りまとめている過去に不正利用が発生した住所一覧と
注文者、商品送り先の住所を照合できる機能です。この不正住所照合機能にて該当のご注文が不正利用の可能性が高いか確認することができます。
※本機能は、弊社決済システムを通して発生したクレジットカード決済のお取引のみご利用可能です。
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- 照合結果「該当なし」とは何ですか?
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カード会社が所有している不正利用に使われた住所情報と照合し、入力された住所情報が該当なしの状態です。
※照合結果の判定に「建物名」は含まれません。
※照合結果の詳細はこちら
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- 照合結果「完全一致」とは何ですか?
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カード会社が所有している不正利用に使われた住所情報と照合し、入力された住所情報が全て一致している状態です。
※照合結果の判定に「建物名」は含まれません。
※照合結果の詳細はこちら
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- 照合結果「部分一致」とは何ですか?
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カード会社が所有している不正利用に使われた住所情報と照合し、「都道府県 地名 丁目 番地 号」が一致しており、「号室(部屋番号)」は該当なしの状態です。
※照合結果の判定に「建物名」は含まれません。
※照合結果の詳細はこちら
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- 「該当なし」であれば、不正利用ではないですか?
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必ずしも不正利用ではないとは言い切れません。
加盟店様にて把握されている購入者様の情報や状況(電話で連絡が取れているなど)と合わせ、商品差し止めおよび決済取消の実施を加盟店様にて総合的にご判断ください。
なお、カード会社が所有している不正利用に使われた住所情報は日々更新されます。
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- 「該当あり」の場合、絶対に不正利用ですか?
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必ず不正利用とは言い切れませんが、不正利用の可能性が極めて高いお取引です。
サービス提供(配送)をされない場合は、お取引の取消をお願いいたします。
※クレジットカード決済の取消はこちら
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- 照合結果だけでは判断できない場合はどうしたらいいですか?
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管理画面の決済状況の確認より、注文時に決済失敗が発生していないかご確認ください。
また、購入者様とお電話でご連絡が取れるかどうかご確認いただくことも有効な手段です。お電話がつながらない場合や購入者様とは違う方が出られた場合は不正利用の可能性が高まります。
なお、判断に迷われる場合は、商品発送前に確認すべきこともご参照ください。
※決済失敗履歴の確認方法はこちら
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- 「課金済み」または「仮売上」なのに、不正利用の可能性があるのか?
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はい、決済状態が「課金済み」または「仮売上」の場合でも、不正利用の可能性があります。
詳しくは、オンライン決済でのリスクやオーソリ(カード会社承認)OKは本人利用とは限らないをご確認ください。
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- 購入者から配送に関する問い合わせが来ていますが、どうしたらいいですか?
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購入者様対応は、加盟店様のご判断にお任せしております。
不正住所の照合結果をもとに、不正利用がご心配なお取引については、
クレジットカード決済は取消し、事前に入金が確認できる支払方法に変更していただくことをお勧めいたします。※クレジットカード決済の取消はこちら
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- 購入者と電話がつながったが、不正利用ではないですか?
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必ずしも不正利用ではないとは言い切れません。
不正住所の照合結果や決済失敗履歴をご確認いただき、
不正利用がご心配なお取引については、クレジットカード決済は取消し、
事前に入金が確認できる支払方法に変更していただくことをお勧めいたします。
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- クレジットカードの不正利用とはどのようなことを指しますか?
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クレジットカードの不正利用とは、紛失や盗難に遭ったカードが第三者によって
不正に使われてしまうことをいいます。
昨今、クレジットカード番号・有効期限などのクレジットカード情報を第三者が不正に入手し、クレジットカードの持ち主になりすまして決済するという行為が社会的な問題となっています。
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- クレジットカード決済で第三者による不正利用が心配です。防ぐ手段はありますか?
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はい、ございます。
「3Dセキュア認証支援サービス」をご利用いただいた場合、購入手続き時、本人しか知らないパスワード入力などを用いて、本人認証を行うことが可能です。
よって第三者による不正利用を防止することができます。その他、「セキュリティコード」の機能を利用していただくことでも不正利用防止につながります。
「セキュリティコード」の機能とは、クレジットカード番号とは別に、カード裏面に印字されている末尾3桁(AMEXの場合は表面の4桁)の
数字を入力してもらうことで、本人認証を行うサービスです。
※カード会社により表示箇所および名称が異なります。セキュリティコードは、クレジットカードの磁気情報の中に含まれておらず、
万が一カード番号と有効期限の情報がスキミングなどにより盗まれたとしても、
カード自体が手元に無い場合には確認のしようがない情報です。
そのため、第三者によるクレジットカードの不正利用を防ぐ本人認証の方法として、利用が推奨されています。
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- 不正利用対策用に、どのオプションを導入すればいいのか分かりません
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3Dセキュア認証支援サービス、チャージバック保証サービス、不正検知サービスよりご導入をご検討下さい。
なお、ご利用希望の場合は、新規申込時に選択いただくか、管理画面の「決済・オプションの追加申請」よりお申込みください。
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- クレジットカードを利用した決済で不正利用された場合、支払いはどうなりますか?
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不正利用の場合、カード会社が支払いを拒絶しますので、イプシロンも加盟店様にお支払いすることができません。
すでにイプシロンと加盟店様にて精算が終了している場合、直近のお振込み分より相殺できない場合は、イプシロンに該当金額をご返金いただきます。よって商材を提供したにも関わらず、その対価分は振込まれません。
上述はイプシロン決済サービス利用規則(クレジット決済関連)第9条に基づいた対応となり、チャージバックと称されます。
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- チャージバック保証サービスと不正検知サービスを併用している場合に、チャージバック保証サービスで保証されない場合を教えてください。
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下記の2点が想定されます。
・不正検知サービスの検索結果のFraud Riskスコアが600点以上(不正利用の可能性が高い)場合
・不正検知サービスの検索結果のFraud Riskスコアが600点未満(不正利用の可能性が低い)であっても、チャージバック保証サービスの保証条件となっている本人確認をせずに商品配送をした場合や、保証対象外となっている転送アドレスへの配送をした場合※保証には株式会社アクルの審査を通過する必要があり、
上記に当てはまらない場合に無条件で保証されるわけではございません。
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- カード会社より、不正利用の可能性がある取引を事前にお知らせしてもらうことはできませんか?
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カード会社にてモニタリング調査を行っており、モニタリング調査にて検知されたお取引につきましてはご連絡をさせていただいております。
しかしながら、全てのお取引を網羅することはできない状況でございます。
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- カード決済以外にも、不正利用が発生することはありますか?
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はい、下記の決済サービスにおいて不正利用が発生する可能性がございます。
・PayPal決済
・Yahoo!ウォレット決済
・スマートフォンキャリア決済
・JCB PREMO
・Amazon Pay
・楽天ペイ
・多通貨決済
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- 不正利用に狙われやすい商材はありますか?
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転売しやすい商品が狙われやすい傾向にございます。
例)ブランド品 / 家電製品 / デジタルコンテンツ(オンラインゲーム、音楽配信など)/ PC関連商品
※一例となり、必ずしも不正な取引であるというわけではございません。
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- セキュリティコードの機能とは?
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クレジットカード決済を利用して購入手続きをする際に、クレジットカード番号とは別に、カード裏面に印字されている末尾3桁(AMEXの場合は表面の4桁)の数字を入力してもらうことで、本人認証を行うサービスです。
※カード会社により表示箇所および名称が異なります。セキュリティコードは、クレジットカードの磁気情報の中に含まれておらず、万が一カード番号と有効期限の情報がスキミングなどにより盗まれたとしても、カード自体が手元に無い場合には確認のしようがない情報です。
そのため、第三者によるクレジットカードの不正利用を防ぐ本人認証の方法として、利用が推奨されています。
※セキュリティコードを利用した場合でも、不正利用などの理由により、
チャージバックが発生する可能性があります。
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- 3Dセキュア認証支援サービスを導入すれば、チャージバックは発生しませんか?
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発生しないとは断言できませんが、3Dセキュア認証支援サービスはチャージバック、ならびに不正利用の防止策として非常に有用なサービスでございます。
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- 不正検知サービスとは何ですか?
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購入者様のメールアドレスをアップロードをすることで、不正利用の可能性を確認するサービスです。
配送前に不正利用を検知することで、チャージバックを未然に防ぐことができます。
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- チャージバック保証サービスの保証対象となるチャージバックの範囲を教えてください。
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不正利用を発端としたチャージバックが保証対象となります。
加盟店様の故意・過失が認められた場合は保証対象外になる可能性がございます。
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- PayPal決済で不正利用された場合、売上金は入金されますか?
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チャージバックが発生した場合は、売上金をご入金できない、もしくはご返金いただくこととなってまいります。
また、PayPal決済にてチャージバックが発生した際には、1件の取引につき1,300円の手数料が発生いたします。PayPal決済のチャージバックについてはこちらもご参照ください。
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- Yahoo!ウォレット決済で不正利用された場合、売上金は入金されますか?
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不正利用の場合、決済事業者が支払いを拒絶しますので、イプシロンも加盟店様にお支払いすることができません。
すでにイプシロンと加盟店様にて精算が終了している場合、直近のお振込み分より相殺できない場合は、イプシロンに該当金額をご返金いただきます。よって商材を提供したにも関わらず、その対価分は振込まれません。
上述はイプシロン決済サービス利用規則(Yahoo!ウォレット決済関連)第10条に基づいた対応となり、チャージバックと称されます。※チャージバックとは?
クレジットカード会員がクレジットカード決済において、何らかの理由で利用代金の決済に同意しない場合に、クレジットカード会社が加盟店に対して支払いを拒絶すること
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- PayPayで不正利用があった場合、どうなりますか?
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第三者による不正利用が行われた場合でも、原則加盟店に取引金額の全額を入金いたします。
また、「チャージしたPayPay残高から支払い」「あと払い」共に、不正利用による被害に遭われた方などへの補償が発生した場合はPayPayが負担し、加盟店に負担を求めることはありません。※不正利用やそのおそれ発生時には加盟店に各種のご協力をいただきます。
※加盟店側に故意または過失などがあった場合は、入金しない場合および負担を求める場合があります。
※詳しくは、お申込時にご提供するPayPay株式会社発行のPayPay加盟店規約を参照ください。