-
- 不正利用対策用に、どのオプションを導入すればいいのか分かりません
-
クレジットカード不正利用の対策として、3Dセキュアの導入をお勧めしております。
▼3Dセキュアを導入するメリット
- 決済時にリスクベース認証※がおこなわれるため、不正利用を抑制することができる
- なりすましの防止や本人確認などにかかる、加盟店側での各種作業を軽減できる
- セキュリティ面に注意を払っているショップであることを購入者にアピールできる
- 不正利用の発生が完全になくなるわけではないが、チャージバックが起きても加盟店負担とならないことがある
※リスクベース認証とは、本人認証強化のためにカード会社によって行われる、当該取引における不正度合いの評価を指します。
判定されたリスク度合いに応じて追加認証(パスワードなど)を要求する等、後続処理が分岐し、不正利用の抑制に貢献します。
また、その他にも「チャージバック保証サービス」「不正検知サービス」のオプションのご用意もございます。
ご利用希望の場合は、イプシロン管理画面内「決済・オプションの追加申請」よりお申込みください。
※ご契約前の方は、新規申込時にオプションをご選択ください。
-
- チャージバック保証サービスと不正検知サービスを併用している場合に、チャージバック保証サービスで保証されない場合を教えてください。
-
下記の2点が想定されます。
・不正検知サービスの検索結果のFraud Riskスコアが600点以上(不正利用の可能性が高い)場合
・不正検知サービスの検索結果のFraud Riskスコアが600点未満(不正利用の可能性が低い)であっても、チャージバック保証サービスの保証条件となっている本人確認をせずに商品配送をした場合や、保証対象外となっている転送アドレスへの配送をした場合※保証には株式会社アクルの審査を通過する必要があり、
上記に当てはまらない場合に無条件で保証されるわけではございません。
-
- 明細書に「課税(非課税)」といった表記がありますが、どういう意味ですか?
-
一部サービスでは月額費用や決済手数料について非課税対象、または非課税を含みます。
※決済手数料のうち、カード会社の手数料については消費税法上、非課税扱いとなります。・決済手数料(課税+非課税):クレジットカード決済、スマートフォンキャリア決済
・決済手数料(非課税) :Paypal、GMO後払い、Yahoo!ウォレット決済
・月額費用(非課税) :チャージバック保証サービスつきましては決済手数料のうち、非課税金額を除いた課税対象額に対してのみ消費税を計算いたします。
※振込明細書上の手数料(総額)=課税分+非課税分
※消費税=課税分×消費税率なお、課税(非課税)金額の算出方法については開示いたしかねますので、
明細書上で金額をご確認いただきますようお願い申しあげます。
また、Amazon Payにつきましては、
・月額費用 :全額課税対象
・決済手数料:全額不課税対象
となります。
-
- 万が一、不正検知サービスで問題ないと判断された取引に対してチャージバックが起きた場合、その取引の売上金額は保証されますか?
-
チャージバック保証サービスを同時にご利用いただいている場合は、
不正検知サービスでFraud Riskスコアが600点未満で問題ないと判断された取引に限り、チャージバック保証サービス利用規約に定める範囲において保証されます。
チャージバック保証サービスの詳細につきましてはこちらからご確認ください。
-
- チャージバック保証サービスの申込に条件はありますか?
-
クレジットカード決済/PayPal決済/Yahoo!ウォレット決済サービス/スマートフォンキャリア決済のいずれかをご利用いただいている必要があります。
また、3Dセキュア認証支援サービスのご契約が必要となる場合などがございます。
-
- チャージバック保証サービスの保証対象となるチャージバックの範囲を教えてください。
-
不正利用を発端としたチャージバックが保証対象となります。
加盟店様の故意・過失が認められた場合は保証対象外になる可能性がございます。
-
- チャージバック保証サービスとは何ですか?
-
チャージバック保証サービスとは、月額費用3,900円(非課税)をお支払いいただくことで、
チャージバックによる負担を月30万円(税込)を上限として保証するサービスです(※)。※ チャージバック保証サービスをご契約いただいているサイトに限ります。