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  • カード決済導入で売上が約4倍に!レディースアパレルの取扱いで人気急上昇中の盛煌商事株式会社

    カード決済導入で売上が約4倍に!レディースアパレルの取扱いで人気急上昇中の盛煌商事株式会社

    今回お話をお伺いしたのは、BtoBのレディースアパレルを取扱う盛煌商事株式会社の代表である何(カ)社長です。
    盛煌商事株式会社は、低価格でありながらも、徹底された検品と万全の問い合わせ対応で多くのお客様に支持されています。

    取扱っている商品数はどれくらいありますか?

    現在はレディースアパレルや、子供服など1000~1400点くらいの取扱商品があり、仕入れから検品、出荷まですべて自社で行っています。
    商品の検品は、専門のスタッフが1点1点厳しくチェックしているので、自信を持って出荷することができています。


    (↑実際に使われている倉庫)

    盛煌商事さんは順調に売上を伸ばされていますが、売上を伸ばすために意識していることや、秘訣があれば教えてください。

    一番重要なのは、品質の管理を怠らないことだと思っています。
    安かろう、悪かろうではなく、安価だけれどしっかりとした管理体制を整えることで、不良品を出さないこと、そしてそれを継続すること、この2点がしっかりできていたら支持されるのではないでしょうか。


    また、決済手段にカード決済を追加したところ売上が約4倍に伸びた実績があります。
    カード決済を導入する前までは、銀行振込で対応していたのですが、毎回入金を確認しに行かなくてはなりませんでした。
    最初はそれで対応できていたのですが、売上が伸びてきて毎日何十件も振込があると、さすがに対応することができなくなりました。銀行まで行って入金の確認をするのは時間がかかるし、お客様には振込手数料がかかってしまうし、どうにか運用フローを変えたいと思い、カード決済を導入することにしました。
    すると、入金の管理がとても楽になり、毎日の振込確認の時間を他の作業に割くことができるようになりました。

    お客様の支払い手段は、カード決済と、後払い決済と銀行振込、そして代金引換がありますがそれぞれどのような割合で利用されていますか?

    今は90%以上がカード決済ですね。次に使われているのは後払い決済ですが、数%のお客様しか利用がありません。利用してみて感じたメリットですが、カード決済はまとめて翌月に入金されるので、資金管理がしやすくなります。
    カード決済を導入することでバイヤーさんの利便性も上がりますし、運用面がグッと楽になるのでカード決済を導入して良かったと思いますね。

    現在抱えている課題があれば教えてください

    ありがたいことに卸事業の方は順調に事業を拡大することができていると感じていますが、卸とは別で運営しているEC事業の方で手が回っていない部分があります。
    ECサイトの運営は、効果的なタイミングでお客様にメルマガを配信したり、問い合わせに対してすぐに返答したりと、とにかく臨機応変に対応するスキルが求められます。
    なので、直近はECサイトの運用人員を確保し、卸事業以外にも事業拡大をすることが目標です。

    今後の展望を教えてください。

    商品数を更に増やすことに加えて、オリジナル商品を開発して販売したいと考えています。
    定番商品を豊富に取り揃えることは最低限バイヤーさんから求められていることだと思いますが、今後はうちのお店でしか買えないオリジナリティのある商品を作って更に販路拡大に繋がるように努めていきたいと考えています。
    これからも丁寧な対応と厳しい管理体制を心がけて、バイヤーさんに安心して取引していただけるようスタッフ一同頑張ります!

  • Eコマース市場におけるBtoBの今と特徴

    Eコマース市場におけるBtoBの今と特徴

    前回のEコマース市場の拡大に関するコラムと併せて、本日はBtoB向けECサイトについてどのようなものかをまとめてみました。

    そもそも「BtoBにおけるEC」とは何を指しているでしょうか。

    BtoB取引とは・・・Business to Businessの略であり、ECと組み合わせた場合「企業間で実施する電子商取引」のことを指しております。

    一般的に、皆さんがよくAmazonや楽天などオンラインのネットショップで買い物をする際利用している電子商取引はBtoC(Business to Consumer)、minneやメルカリのような個々人間で実施される電子商取引においてはCtoC(Consumer to Consumer)と呼ばれております。

    昨今、Eコマース市場が拡大している中でも、今後の成長率が高いと注目を浴びているのが、BtoB分野の領域となっております。

    ◆BtoB市場のマーケット規模

    BtoC市場については以前のコラムにてまとめておりますが、BtoB市場について、どの程度の市場規模、見込みがあるのか皆さんご存知でしょうか。

    経済産業省の調べによると、2015年における日本のBtoB-EC市場規模は203兆円BtoC-EC市場規模に関しては13.8兆円と言われており、BtoBBtoC約15倍の市場規模であることが数値として出されております。

    企業間のやり取りにおいては、仕入れ商品や生地等の材料商材または文房具などの消耗品も含め多数の高額な取引が行われる機会が多くあります。

    かつては、企業間で直接商談し契約手続きを実施しておりましたが、電子商取引を簡潔に実施する事が可能となった今、ネット上で売り手/買い手共にすんなり購入・契約手続きを進められるのは、結果的にコスト削減を図ったうえで、希望する商品を手元に用意できる企業が増えることに繋がります。

    このような背景も踏まえ、市場規模はBtoC市場より大きく、且つ今後も拡大が見込まれている市場として期待されているようです。

    ◆BtoB市場の特徴

    一般的にBtoCは日常の生活用品から洋服・おもちゃ等様々なショッピング目的で利用されるケースが多いかと思いますが、BtoBに関しては企業間の取引となるため衝動で商品を購入する事は殆どなく、社内承認も含め計画的に購入される傾向がございます。

    また、BtoC取引とは異なり、仕入れ目的での商品購入を検討している企業にとっては、一度取引先を確定した場合、定期的、且つ継続的に仕入れた商品を購入することも視野に入れたうえで、どの商品を購入するか選定を重ね、最終的に商品購入に至っているケースが多いのではないかということもBtoCとは異なる一つの特徴だといえるのではないでしょうか。

    電子商取引を展開する事は、企業間の契約締結時に生じていた大幅な時間を削減しスムーズに効率よく商品を仕入れることが可能となります。

    しかしながら、一方で、今までコミュニケーションをとることで構築していた企業間の関係性が軽薄になってしまうと事を恐れ、ネット業界へ足を踏み出せずにいる企業様もいるのではないでしょうか。

    直接対話することで商品の魅力伝えていたのに、オンラインだと伝えられない・・・買い手の声をタイムリーに伺う事が出来ない・・・等オンライン商取引であるが故に起きてしまう障害もあるかと思いますが、現在、オンライン上でも購入者様の要望に即回答できるようなツールも多く展開されております。

    ユーザーの質問に素早く対応する「チャットタイプ」の『chamo』や来訪しているユーザーをリアルタイムで可視化できるような『KARTE』を取り入れることで、より一層、直接会った状態に近い環境を整え、リアル店舗に近い運用が実施できるのではないかと思います。

    上述で述べてきたように、今後BtoB市場への展開を希望している企業様または既に運営している企業様においては、オンラインサイトを構築する際のエッセンスとしてサイト上の表記内容や、接客方法に工夫を凝らし買い手の購買意欲を掻き立てるようなサイト構築・プロモーション等を検討して頂ければと思っております。