1.売上高が高いネットショップの共通点
2.ユーザーにレビューを書いてもらうには
3.まとめ

1.売上高が高いネットショップの共通点

サイト内検索エンジンなどを提供している会社のナビプラスが行った調査によると、国内のネットショップで売上上位の100サイト位のうち63%が商品レビュー機能を導入しているとの結果が出ました。
右2つのグラフは、売上高が高いネットショップほど商品レビュー機能を導入し、積極的にユーザーの声を掲載しているという実態が示されています。

ネットショップでは商品を実際に手に取ることができないため、ユーザーは「買ってみたは良いものの、商品画像と違ったものが送られてきたらどうしよう・・・」と潜在的に不安な気持ちがあります。
そんなユーザーの不安を解消するために役に立つのが商品レビューです。
商品レビューは、実際に商品を購入した人のリアルな声が掲載されているので、ユーザーはその意見を客観的に捉えて商品を購入するかどうか検討することができます。筆者の私もネットで新しく商品を購入する際、レビューがあれば必ずチェックします。

商品レビューの掲載は費用をかけずにすぐ取り組むことができるので、非常に費用対効果の高い取り組みであると言えます。

2.ユーザーにレビューを書いてもらうには

それでは、ユーザーに積極的にレビューを書いてもらうためにはどのようにしたら良いでしょうか。

一番良いのはユーザーが購入した商品に満足して、自発的にレビューを書いてもらうことです。
それなので、良い商品を取扱い、気持ちよく安心感のある取引をすることが一番大切です。

しかし、ネットショップを始めたばかりの方はなかなかレビューが集まらない・・・ということもあるかと思います。
そんなときは、「レビューを書いたらクーポンを配布」や、「レビューを書いたら送料無料」などの特典をつけてユーザーにレビューの記入を促してみましょう。

クーポンの発行は、再度ショップを利用してもらうきっかけになるので、リピーターの獲得にも繋がります!

(楽天では、信憑性の低いレビューが増えることを防ぐために2015年より「レビューを書いて送料無料」を全面禁止にしました。利用するショッピングカートやモールによって規定が異なりますので、事前にチェックしておきましょう)

クロックス・ジャパンではスタッフが実際に商品のサンダルを着用し、サイズ感をレビューするといった取り組みをすることで、購買率を上げることに成功した事例があるそうです。
アパレルは購入にあたり、サイズ感も気になるポイントなので着用レビューの掲載は効果的な施策ですね。
自社スタッフに協力してもらえば費用をかけずにすぐに出来るので、ぜひ真似してみてはいかがでしょうか!

3.まとめ

商品レビューは売上を左右する重要な資産です。
また、レビューに対して丁寧な返答を心がけることで、ショップのイメージ向上にも繋がります。
まだレビュー機能を使ったことが無いという方は、これを機に取り組んでみてはいかがでしょうか。