商品名を自分でつけるのはなかなか難しいもの。
商品名は商品のイメージを大きく左右するため、わかりやすくキャッチーであることが望まれます。
逆に分かりづらくて、覚えにくいネーミングは伝わりにくいため忘れられやすいと言われています。
今回は、商品名を付ける際に意識してほしいポイントをご紹介します!

1.使用感やイメージが伝わるか?
2.商品ページを強調できるか?
3.口に出して言いやすいか?
4.まとめ

1.使用感やイメージが伝わるか?

実際に使用しているイメージや商品全体のイメージが思い浮かぶ商品名が理想的です。
こちらの「足なり直角 3足組みショートソックス」は無印良品の商品です。

https://www.muji.net/store/cmdty/section/T10016
商品名だけで、足にぴったりとフィットする履き心地の良い靴下のイメージが湧きませんか?
このように商品の特徴や、おすすめのポイントを商品名にうまく取り込むことを心がけてみましょう

2.商品ページを強調できるか?

ユーザーがネットショップで買い物をする際は、まずお店のトップページから商品一覧を見ます。
そして、個別の商品ページで商品の詳細を確認し、購入を検討するというのが一般的な流れです。
そのため個々の商品ページで、商品の価格やサイズなどの情報、商品写真、商品の使用例などのコンテンツを充実させる必要があります。

先ほどの無印良品の例に戻りますが、商品名が「足なり直角 3足組みショートソックス」なので商品ページには以下のような内容が訴求できそうだな、と考えられます。

・どうして直角なのか
・”足なり”とはどういう意味なのか
・実際に履き心地はどうなのか・・・等

これがただの「ショートソックス 3足セット」であったならば、ここまで商品ページを充実させることは難しいのではないでしょうか。

実際に“足なりソックス”の商品ページを見てみたら、驚くほど充実度が高く、商品に対するこだわりが伝わってきました。
さすがに、一つ一つの商品ページをここまで作りこんだほうが良いとまでは言いませんが、商品名を工夫することで商品ページの訴求内容が充実することに繋がるということは覚えておいて損は無いかと思います!

https://www.muji.com/jp/socks/

3.口に出して言いやすいか

商品名が言いやすいかどうかはかなり重要です。
商品名がキャッチーで言いやすいほど自然に広まりやすくなります。
一方、長すぎて覚えにくい商品名であったり、ありきたりな商品名で特に印象に残らない場合は、世間に浸透しにくく類似商品に埋もれてしまう可能性が高くなります。

「熱さまシート」や「のどぬ~る」などの製品でお馴染みの小林製薬のネーミングセンスが秀逸というまとめがあったので、良かったら参考までに見てみてください!
http://degitekunote.com/blog/2015/07/11/kobayasi-naming-idea/

4.まとめ

売れそうな商品名を決めてから、商品開発に取り掛かるとヒット商品になりやすいと言われています。
商品名は一度決めてしまうとなかなか簡単には変更しづらいものなので、迷ったときは色々な人の意見に耳を傾けて、購入者に「買いたい!」と思ってもらえるようなわかりやすくキャッチーな商品名を目指しましょう!